肩こりについての情報を掲載しています
肩こりとは、肩の筋肉が緊張している状態をいいます。 主に、頭部から肩および背中にかけて筋肉が硬くなった感じ、痛み、重苦しさ、張っている感じがします。 筋肉は、緊張と弛緩を繰り返す事で血液の循環を良くしているので、緊張状態だけが続くと、血液の循環が悪くなり、血行不良を起こしてしまいます。 その結果、乳酸などの老廃物が溜まり、その老廃物が神経を刺激して肩こりが発生するのです。 デスクワークなどで、長時間おなじ姿勢でいることが多い人が肩こりになりやすいのは、このような血行不良が原因となっています。 人間は、他の動物よりも頭を支える首や肩に負担がかかりやすくなっています。 肩こりは、頭や腕の重みに耐えられいことや、血行障害などが複雑に関係して引き起こるものなのです。...
肩こりは大きく分けて、筋肉疲労や血行不良で起こっているものと、他の病気が原因で起こっているものの二つがあります。 筋肉疲労や血行不良などで起こっている肩の凝りや張りは、日常生活の問題や、マッサージや体操などを行なえば改善されるもので、さほど心配はいりません。 しかし、自分でほぐしたり、肩こりに良い体操などを行なっても、なかなか改善しない肩の凝りや張りは、他の病気が原因で引き起こしている可能性が高いものです。 このような肩こりのなかには、重大な病気が原因となっている場合もあるので、単なる肩こりだと思って放っておくと、取り返しの付かない段階まで病気が進んでしまう恐れもあります。 肩の痛み等のほかに、手がしびれるとか頭痛があってめまいがするなどという時は、病院で診察して肩こりの原因となっている病気を突き止めて貰いましょう。 ...
肩こりを改善、解消、予防するために、肩こりの効く体操を行ないましょう。 肩こりに効く体操は、マッサージとかのように直接患部に触らずに、肩こりに関する筋肉を刺激してほぐしていく方法です。 ①背筋を伸ばして肩の力を抜きます。 ②ゆっくりと肩を上下させます。(両肩を持ち上げて、力を抜いてストンと落とすようにするのがポイントです) ③お腹の前で両手を交差させ、交差させた腕をゆっくり開いて胸を張ります。 ④体の前方で両腕を保持しながら(前方から引っ張られているイメージで)背中の上部をグーっと10秒伸ばします。 ⑤両腕を上に振り上げ、そのあと後ろに振り下ろします。(できるだけ真上まであげて、最後もできるだけ後ろに振り下ろすのがポイントです。) ⑥腕を大きく前と後ろに交互に回します。 このような体操を無理せず、毎日行なう事が大切になります。...
ストレッチとは、筋肉の緊張を解くための効果的な伸びのことです。 ストレッチは、簡単にできる肩こりの解消法として、多くの人に好まれています。 但し、無理に力を入れ過ぎないようにして下さい。 力を入れて無理にしようとすると、余計に筋肉が疲労して肩こりを悪化させてしまいます。 ストレッチを行なう時は、無理をしないで、気持ちの良い程度にし、体調が悪い時や肩の痛みが酷い時などは避けるようにしましょう。 簡単なストレッチとして、頭の後ろで片方の肘を片方の手で押さえ、肩と背中全体を伸ばすものがあります。 また、頭を横や前後に倒して首すじを伸ばしたりする方法もあります。 肩こりの解消と予防に、ストレッチを毎日の日課として行ないましょう。 しかし、肩こりが酷くて、首の筋肉がガチガチに硬くなってる様態では、ストレッチがしづらいという場合もあるようです。 そんな時は、タオルを使ってストレッチをする方法を行なうと良いようです。...
ストレッチや肩こり体操を行なっても、なかなか改善しない肩こりは、病院や治療院へ行って治します。 別の病院が肩こりを引き起こしている場合や、手術を必要とする肩こりの場合を除いて、病院や治療院の基本的な治療法は、炎症をしずめることから始めます。 必要によっては、肩こりの痛みを和らげるために消炎鎮痛剤などが処方されます。 整形外科などでは、電気刺激療法が用いられています。 弱い電流を体内に流し、神経や節を刺激することで、筋肉を収縮させて血液の流れを良くして肩のこりを解します。 また、首や腰を固定して、機械などで引っ張る牽引療法も行なわれています。 椎間板や靭帯の負担を軽くするために、頸椎や脊椎を伸ばして神経への圧迫や筋肉の緊張を取り除き、血液の流れを良くします。 このほかに、運動療法として、筋力アップや血行促進のための体操などを取り入れて肩こりの治療は進んでいきます。...